コンピュータ対戦版(実装)

内部設計が出来たら実装します。

大規模のシステムであれば、更にプログラム設計を行います。
プログラム設計は、通常、共通のモジュールから設計します。
プログラム設計で重要なことは、インターフェースと処理内容を明確にすることです。
例えば、勝敗判定モジュールで現在の攻撃者をインターフェースでやり取りするのかオプションボタンの状態で判定するのかなどです。

今回は一人で実装するのと、対戦型のプログラムが利用できるのでプログラム設計は割愛します。

プログラムはメインモジュール(Worksheet_SelectionChange)と打った手の反転処理、勝敗判定処理、コンピュータの処理の4つです。内容によっては更にサブモジュール化しますが、これも一人なので実装しながら決めていきます。(二人以上で開発する場合は、完全にモジュールを決定する必要があります)対戦型では、戦績ファイルの書き込みなどをサブモジュール化しています。
サブモジュール化の基準は、複数の場所で同じ処理があるか?、プログラムを修正する際にわかりやすくなるか?などで決定しますが、できるだけ独立性が高くなるよう設計します。

内部設計で忘れていましたが、初期化処理も差必要ですね^^;;

実装の結果は、完成したから報告します^^